2月3日は節分でしたね。
最近は豆まきより、恵方巻きや恵方ロールなるものが
注目されていますが・・・
関東以北で恵方巻きを食べるようになったのは、
数年前からのように思いますが、どうなんでしょう?
少なくとも私が子供だった頃は、「恵方巻き」という言葉すら
聞いたことがなく。
まして、食べたこともありませんでした。
そう「恵方巻き文化」とは、まったくもって無縁の家。(笑)
そんな我が家(実家)の節分と聞いて、私の頭の中に真っ先に浮かぶのが、
鰯の丸干しと、柊(ひいらぎ)。
皆さんは、節分に鰯の頭や、柊を飾る風習があることをご存じですか?
・鰯の頭は、臭いから。
・柊の葉っぱは、尖っていて痛いから。
それで、鬼が来ないと言われています。
国立の実家では玄関に柊(垣根に生えていました!)と、
鰯の頭(といってもカタクチイワシ=煮干し)の頭を飾り。
お夕飯は・・・
こんがり焼いたイワシの丸干しか、鰯の生姜煮。
あるいは、つみれ団子のお吸い物をいただいていた記憶があります。
今でこそ、大好きな鰯も、子供の頃は、今ほどまでには、食指が動かず。
節分の晩ご飯=いつもより地味・・・なイメージがありましたねぇ。
ちなみに・・・
鰯(イワシ)は、陸に水揚げされるとすぐに弱ってしまう弱(よわ)しや、
身分の低い卑しい人々の食べ物=卑し(いや)しから名付けられた
「下魚」として、平安時代は、貴族に見向きもされない魚だったそうですよ。
栄養価も高く、美味しいお魚なのにね・・・
「鰯の頭も信心から」
(他人から見ればつまらないような物でも、それを信仰している人にとっては
大事なものである)
今になってこの諺の意味が、しみじみわかったりもします。
そして・・・
メインイベント・節分の豆まきは、
「家族全員が家に帰ってきてから」
・・・が、我が家の「習わし」でした。
入れないのは「鬼」であって、家族ではない!という理由からかな。(笑)
故に、節分の夜だけは、平日でもパパが早く帰宅。
しかも、決まって家族みんなに、お土産を買ってきてくれたんです!
それが、とっても嬉しかったなぁ。
おじいちゃんとおばあちゃんには・・・
船橋屋のくず餅、あんみつ。
舟和の芋ようかん、あんこ玉。
・ママには・・・
3色アイスクリームやケーキ。
兄貴には・・・
本やプラモデル。
私には・・・
お人形やオルゴール。
日曜日以外、いつも夜中まで仕事していたパパ。
早く帰る節分の日くらいは・・・と、家族の為に、大盤振る舞いしていてくれたんですよね。
ちなみに、節分の翌日、残った豆は「大豆ご飯」に変身!
昆布・ちりめんじゃこと一緒に、ほんのりお醤油味の炊き込みご飯にしていました。
そのままぽりぽりいただくより、私は、こちらのほうが好き。
今でも、この「大豆ご飯」が食べたくて、節分前には、
豆まきの豆を買い溜めしちゃいます。
これが私にとっての「節分の想い出」。
皆さんは、どんな節分を過ごされたのかなぁ。
さてさて。
先日、こんなものをお取り寄せしてみましたよ。

金沢の冬の味覚「かぶら寿司」
私、このかぶら寿司なるもの、昨年、初めて知りました。
蕪に鰤を挟み、麹に漬け込んだもの。

まるで霰のように美しい麹に包まれた「かぶら寿司」はまさに冬の味覚。

上品な蕪と麹の甘味。
コクのあるブリの旨味。
お酒に合う合う!
こういう一品を口にする度に、大人になってよかったなぁと思います。
皆さんも、よろしければいかがですか?
http://www.kabura.jp/
そろそろ春の足音が恋しいこの頃。
風邪やインフルエンザ、ノロウィルスも流行っているようですので、
皆さん、どうかくれぐれもご自愛くださいませ。


最近は豆まきより、恵方巻きや恵方ロールなるものが
注目されていますが・・・
関東以北で恵方巻きを食べるようになったのは、
数年前からのように思いますが、どうなんでしょう?
少なくとも私が子供だった頃は、「恵方巻き」という言葉すら
聞いたことがなく。
まして、食べたこともありませんでした。
そう「恵方巻き文化」とは、まったくもって無縁の家。(笑)
そんな我が家(実家)の節分と聞いて、私の頭の中に真っ先に浮かぶのが、
鰯の丸干しと、柊(ひいらぎ)。
皆さんは、節分に鰯の頭や、柊を飾る風習があることをご存じですか?
・鰯の頭は、臭いから。
・柊の葉っぱは、尖っていて痛いから。
それで、鬼が来ないと言われています。
国立の実家では玄関に柊(垣根に生えていました!)と、
鰯の頭(といってもカタクチイワシ=煮干し)の頭を飾り。
お夕飯は・・・
こんがり焼いたイワシの丸干しか、鰯の生姜煮。
あるいは、つみれ団子のお吸い物をいただいていた記憶があります。
今でこそ、大好きな鰯も、子供の頃は、今ほどまでには、食指が動かず。
節分の晩ご飯=いつもより地味・・・なイメージがありましたねぇ。
ちなみに・・・
鰯(イワシ)は、陸に水揚げされるとすぐに弱ってしまう弱(よわ)しや、
身分の低い卑しい人々の食べ物=卑し(いや)しから名付けられた
「下魚」として、平安時代は、貴族に見向きもされない魚だったそうですよ。
栄養価も高く、美味しいお魚なのにね・・・
「鰯の頭も信心から」
(他人から見ればつまらないような物でも、それを信仰している人にとっては
大事なものである)
今になってこの諺の意味が、しみじみわかったりもします。
そして・・・
メインイベント・節分の豆まきは、
「家族全員が家に帰ってきてから」
・・・が、我が家の「習わし」でした。
入れないのは「鬼」であって、家族ではない!という理由からかな。(笑)
故に、節分の夜だけは、平日でもパパが早く帰宅。
しかも、決まって家族みんなに、お土産を買ってきてくれたんです!
それが、とっても嬉しかったなぁ。
おじいちゃんとおばあちゃんには・・・
船橋屋のくず餅、あんみつ。
舟和の芋ようかん、あんこ玉。
・ママには・・・
3色アイスクリームやケーキ。
兄貴には・・・
本やプラモデル。
私には・・・
お人形やオルゴール。
日曜日以外、いつも夜中まで仕事していたパパ。
早く帰る節分の日くらいは・・・と、家族の為に、大盤振る舞いしていてくれたんですよね。
ちなみに、節分の翌日、残った豆は「大豆ご飯」に変身!
昆布・ちりめんじゃこと一緒に、ほんのりお醤油味の炊き込みご飯にしていました。
そのままぽりぽりいただくより、私は、こちらのほうが好き。
今でも、この「大豆ご飯」が食べたくて、節分前には、
豆まきの豆を買い溜めしちゃいます。
これが私にとっての「節分の想い出」。
皆さんは、どんな節分を過ごされたのかなぁ。
さてさて。
先日、こんなものをお取り寄せしてみましたよ。

金沢の冬の味覚「かぶら寿司」
私、このかぶら寿司なるもの、昨年、初めて知りました。
蕪に鰤を挟み、麹に漬け込んだもの。

まるで霰のように美しい麹に包まれた「かぶら寿司」はまさに冬の味覚。

上品な蕪と麹の甘味。
コクのあるブリの旨味。
お酒に合う合う!
こういう一品を口にする度に、大人になってよかったなぁと思います。
皆さんも、よろしければいかがですか?
http://www.kabura.jp/
そろそろ春の足音が恋しいこの頃。
風邪やインフルエンザ、ノロウィルスも流行っているようですので、
皆さん、どうかくれぐれもご自愛くださいませ。


