5月28日は、父の92回目のバースデーでした。
タイムリーにお祝い会をしたかったのですが、父がどうしても再訪したい!という国立のレストランの予約が、なかなか取れず。
約1ケ月待って、ようやく、父お気に入りのお店に、家族で集うことができました。
緑豊かな、閑静な住宅街の一角にあるフレンチレストラン。
自称・食に興味無し!の父が、珍しく、指定したお店です。
店内には、父が大好きな静かなクラシック音楽が流れ、落ち着きます。
フレンチですが、ビール大好き家族ですので、乾杯はまずこちらで。
イタリアビール・モレッティ。
最初の一皿から、工夫が凝らされていて、続くお料理に期待が膨らみます。
2本目はフランスのビール・クローネンブルグ。
お昼間から、クククっと呑めてしまう、美味しいビール!
自家製パンは、赤ワインのパンと、ブラックオリーブのフォカッチャ。
焼きたてで、熱々なのが嬉しいですね。
ズワイ蟹とアボガドを詰めたトマトのファルシ―。
蟹好きのママにも食べさせたいな。
シェフお勧めの、フランスのワイン。
最近、すっかりワインにハマっている父も満足そう。
濃厚なカブのスープ。
まるで、ヴィシソワーズ。
メインの前に、口直しのレモンとキーウィのグラニテ。
父と兄は、牛フィレ肉のロースト。
義姉と姪っ子は、ポークで。
私は子羊のローストをチョイス。
父のデザートには、ろうそくをあしらって頂きました。
フォト
最後の一皿まで、シェフの心と愛情が籠められた、素晴らしいコースでした。
今日は母の月命日。
早いもので、7ケ月が経ちました。
大柄だった父が、最近、どんどん小さくなり。
この半年で、10キロも痩せてしまいました。
「なんとなく、ひとりの食事は味気なくてな。。。」
そう言いながら、↑のお料理は、キレイに完食。
やっぱり、みんなで楽しくいただく食事が美味しいのでしょうね。
自由な時間を楽しんでいるように見える父ですが、実のところ寂しいのかもしれません。
「パパ、デートしよ!」
兄貴一家を、一足先に実家へ戻し、父と腕を組んで、国立の街をお散歩しました。
お気に入りのケーキ屋さんで、友達へのお土産まで買ってくれて。
「兄貴にはナイショだぞ。」と、お小遣いまでくれました。(笑)
「甘える」ことも、親孝行かもしれませんね。
お世話する人=母亡きあとも、実家のアジサイは満開を迎えていました。
自然の力は偉大ですね。
生きる勇気を貰えました。
遺された家族の幸せが、何よりの供養になる!と感じた、口福な1日。
タイムリーにお祝い会をしたかったのですが、父がどうしても再訪したい!という国立のレストランの予約が、なかなか取れず。
約1ケ月待って、ようやく、父お気に入りのお店に、家族で集うことができました。
緑豊かな、閑静な住宅街の一角にあるフレンチレストラン。
自称・食に興味無し!の父が、珍しく、指定したお店です。
店内には、父が大好きな静かなクラシック音楽が流れ、落ち着きます。
フレンチですが、ビール大好き家族ですので、乾杯はまずこちらで。
イタリアビール・モレッティ。
最初の一皿から、工夫が凝らされていて、続くお料理に期待が膨らみます。
2本目はフランスのビール・クローネンブルグ。
お昼間から、クククっと呑めてしまう、美味しいビール!
自家製パンは、赤ワインのパンと、ブラックオリーブのフォカッチャ。
焼きたてで、熱々なのが嬉しいですね。
ズワイ蟹とアボガドを詰めたトマトのファルシ―。
蟹好きのママにも食べさせたいな。
シェフお勧めの、フランスのワイン。
最近、すっかりワインにハマっている父も満足そう。
濃厚なカブのスープ。
まるで、ヴィシソワーズ。
メインの前に、口直しのレモンとキーウィのグラニテ。
父と兄は、牛フィレ肉のロースト。
義姉と姪っ子は、ポークで。
私は子羊のローストをチョイス。
父のデザートには、ろうそくをあしらって頂きました。
フォト
最後の一皿まで、シェフの心と愛情が籠められた、素晴らしいコースでした。
今日は母の月命日。
早いもので、7ケ月が経ちました。
大柄だった父が、最近、どんどん小さくなり。
この半年で、10キロも痩せてしまいました。
「なんとなく、ひとりの食事は味気なくてな。。。」
そう言いながら、↑のお料理は、キレイに完食。
やっぱり、みんなで楽しくいただく食事が美味しいのでしょうね。
自由な時間を楽しんでいるように見える父ですが、実のところ寂しいのかもしれません。
「パパ、デートしよ!」
兄貴一家を、一足先に実家へ戻し、父と腕を組んで、国立の街をお散歩しました。
お気に入りのケーキ屋さんで、友達へのお土産まで買ってくれて。
「兄貴にはナイショだぞ。」と、お小遣いまでくれました。(笑)
「甘える」ことも、親孝行かもしれませんね。
お世話する人=母亡きあとも、実家のアジサイは満開を迎えていました。
自然の力は偉大ですね。
生きる勇気を貰えました。
遺された家族の幸せが、何よりの供養になる!と感じた、口福な1日。
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