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母の日に想うこと♪

毎週末の母との電話・・・もう何年、続いているかな。

逆に、電話がないと心配になるくらい! (笑)

互いの元気を確認がてら、B型女子同士らしく、たわいのない会話を、日曜日の夕方に1時間ほど。


母:「ところで今夜は何を食べるの?」


私:「ポトフ。 あと、明日からまた仕事だから、今日は、常備菜、いろいろ作った。 
   ピクルス、ひじき煮、きんぴら、温野菜、煮豚、鶏ハム、根菜煮。」 


母:「まぁ、エライわねぇ。 アナタのお料理好き、誰に似たのかしら?」


私:「ママだよ。」



母は、私が子供の頃、とにかく、なんでも手作りしてくれる人でした。

市販のお菓子は遠足の時だけ。 毎日のおやつも作ってくれました。

毎朝のパンもジャムも、母のお手製でした。

自宅の庭で採れた梅は、梅干しと、梅酒に。

紫蘇の葉は、シソジュースに。

焼き鳥屋さんにも、アイスクリーム屋さんにもなれる人でした。


父のために、40年間、お弁当を作り続けました。
もちろん、私たち、子供のためにも!


母:「それに引き換え、私ったら、もう、な~んにもお料理しなくなっちゃった。
   パパ、可哀想ね。
   それなのに、文句ひとつ言わないのよ。 
   それどころか、お散歩に行く度に、美味しいもの買ってきてくれるの。
   今も、お出掛けしているのよ。 
   今日はどんなご馳走買ってきてくれるかしら。 楽しみ!」


私:「ママは、若い頃、私たち家族に、十二分にお料理してくれたんだもん。
   もう、楽(ラク)していいんだよ。
   これからは、好きなものを、好きなだけ、好きな時に食べたらいいの!」


母:「あら~、うれしい。 でも、あなたたちに何作っていたかも忘れちゃった!
   でも、パパが買ってきてくれるものは、なんでも美味しいの。 
   パパは、私が好きなもの、ちゃんとわかってるの。
   ありがたいわ。」


私:「ママ、愛されてるね。 今、幸せ?」


母:「もちろん!ママは、パパと結婚して、本当によかったわ。
   アナタも、パパみたいな人、見つけなさいな。」


私:「パパみたいな人って?」


母:「そうねぇ、とにかく元気で健康で。 ちゃんと自分の趣味があって。 
   口ベタだけど、文句も言わなくて。
   まじめすぎるけど、その分、誠実で。
   なんたって、ダメダメなママの、すべてを受け容れてくれるところかしら~」


はいはい、ご馳走さま!

今、母はとっても幸せなんだと思います。

週末の電話も、最後は、母のノロケで終わります。


一方、父はというと・・・


「ママは、自分が好きじゃないものは、絶対食べなくて、ぜんぶ、僕によこすんだな。
 でも、好きなものは、独り占めする。 僕に、ひと口もくれないんだよ。(苦笑)
 最近のママは、子供みたいに、無邪気で素直だから、わかりやすいよ。」


父も父で、「ありのままの母」が、「そのままの母」が、とっても、愛おしい様子。



「そのままでいいんだよ」ってって言ってくれる人って大事。

少し、無理をして。
少し、背伸びをして。

違った自分になろうとしても、

「そのままでいいんだよ」って、今の自分を受け容れてくれる。

弱いところも、ダメなところも、ぜんぶがアナタだから・・・と「肯定」してくれる強さって、心強い!


多少のわがままを言える人とか。
甘えられる人が、どうして、大事なのかって・・・・

そこが”我慢しなくていい場所”だから。


今の母にとって、父は、そんな場所かもしれないなぁ。

心がちょっと張り詰めた時・・・
ふっと息を抜ける人の存在は、大切にしないとネ。



「足りない」と思うとき・・・
それは、自分の気持ちを優先しているとき。

「与えること」を先に考えられたのなら・・・
それこそが「思いやり。


今の両親は、そんな「思いやり」に溢れています。



今日は母の日。

大好きなママを幸せにしてくれてありがとう・・・

そう、父にもお礼を言いたいと思います。

願わくば・・・

「ごはんができましたよ♪」

母のやさしい声とよい匂いに、もう一度起こされたい!
いつまでも長生きしてネ、ママ。(*^-^*)

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