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トントン・・・は、終わった。

ある秋の日・・・

いろいろな想い出のある、ヨコハマへ出かけてきました。

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見慣れた、どこか懐かしい景色なのに。

その時、その時の、自分の「心根」次第で、ちがった景色に見えるから不思議です。


この日のヨコハマは・・・・

うれしくて、さびしくて。
幸せで、切なくて。

とても、不思議な街に思えました。

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向かったのはこちら。

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息子がまもなく、結婚式を挙げる場所。

この日は、本番前の写真の前撮りがあり。

「お母さんにどうしてもきてほしい。どうしても見てほしいんだ。仕事休めないかなぁ。」

そう、息子から何度も何度もメールが来て。
仕事よりも、何よりも大切なことに、改めて、気づかされました。


控室に到着し。
純白のドレスに包まれた、息子の彼女と、七五三以来のタキシード姿の息子を
目の当たりにしたとき。

本当に、本当に・・・ごくごく自然と、涙が溢れてしまいました。
 

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このチャペルで式を挙げるふたり。


写真撮影が始まりました。

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カメラマンさんのリクエストに、リラックスしながら笑顔で応える彼女に対し。

どこか緊張気味で、ぎこちない息子。

母は、傍らで見守りながらハラハラドキドキ。

カメラマンさんから、何度もダメ出しをされ。
きっと、へんな汗もいっぱいかいていたかと思います。(^-^;


すると、いつしか、彼女の白い手袋が、息子の背中に回り。

やさしく、ゆっくりと、トントンと。

まるで、母親が、子供を安心させるかのように。

写真撮影の間、片時も、そのリズムを崩さず、やさしく、ゆっくり、トントントントン。

すると、不思議なことに、息子の緊張が、ゆっくりとほぐれ。
本当によい表情で、カメラに向かってほほ笑むようになっていました。


私は、彼女の白い手袋の、そのやさしい動きから、片時も目が離せず。

「私のトントンは、もう終わり。 これからは、貴女が、息子をトントンしてやってね。」

と、心の中でつぶやきながら、涙が止まりませんでした。

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代替わり・・・という言葉があるように。

もう息子のことは、彼女に任せられる。

私から、彼女へ、バトンを渡した瞬間を見た気がしました。


こんなにも美しくて、心のやさしいお嫁さんになら、安心して息子を任せられる。

ステキなお嬢さんに出逢えて、私も本当にうれしい。

心の底から、そう思えました。


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幸せになるんだよ。

どんな時でも、何があっても、相手のことをちゃんと見つめて。

心に寄り添って。


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私の役目は、もうおしまい。

トントンは、任せたよ!

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Author:リリー
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