母の誕生日に想うこと♪

2月21日は、母の誕生日。
今年で、82歳になります。

最近の母は、どんどんピュアになっているというか。
もともとの、おっとりした性格に、さらに、拍車がかかり。

子供の私が言うのもなんですが・・・ものすご~く「かわいらしい」。


これは、亡くなったおばあちゃんもそうでした。

誰に対してもやさしくて、ニコニコしていて。
「ありがとう」の言葉を忘れない。

だからかな・・・おばあちゃんは、晩年まで、誰からも愛される、幸せな人生を送っていました。
そんなおばあちゃんの血を引くママも、そんな「愛され街道」まっしぐらな感じ♪(笑)

ちなみに、そんなおばあちゃんと母には、見事な共通点があります。

それは・・・
「絶対に人の悪口を言わない」こと。

誰かと言い争ったり、声を荒げたふたりを、私はこのかた、見たことがありません。


そんなふたりの元で育った私・・・

おっとり・・・というか、祖母・母の天然部分を足して、2を掛けた!と言えるほどの天然キャラ炸裂ですが。

世間の荒波に(?)揉まれる中で、いつしか、心の中で…
時には、口に出して、間接的に、誰かを非難したりもする大人になってしまいました。(涙)

世の中、キレイ事では済まされないこともあって。
たまには毒も吐かないと、やっていられないこともあるんですよねぇ。



でもね、最近、思うんです。

人を攻撃したり、人の悪口を言うことは、決して、強さの証明じゃないし、強い人間がすることではない。

そういう人は、往々にして、人を非難することで、自分のプライドや自信をキープしているのかもしれないなぁと。

自分のプライドのために、人を陥れる・・・という事が、どれほど、みっともなくて、恥ずかしいことで。
そして、「自分自身の価値を下げる行為」なのか。

おそらく、私の家族は、私が子供の頃から、口うるさくは言わないまでも、自分たちが「態度」で示すことで、身をもって教えていてくれたんだなぁと、
いい大人になった今、ようやく気付きました。


人間だもの、誰にだって失敗はあるし、欠点もある。
それを、認めて、許して。

本人が、自分で変われる時まで、そっと見守る。
辛抱強く、待つ。

それが、私の祖母であり、母であり、そして家族でした。



今でも、実家に帰るなり、

「ママ、ちょっと聞いてくれる?!」と、私が、誰かへの怒りを爆発させても・・・

母はいつも、

「あらあら、そうなの。 それは大変だったわねぇ。 
 辛かったでしょうに。 よくがんばりましたね。」

と、ただただ、うんうんと頷きながら、話を聴いてくれる。

一緒になって誰かを責めたり、逆に、私を咎めたりもしない。


でも、瞼の深い深いところで、何かを語っている・・・

私へのメッセージを送ってくれている気がするんです。
 

何でも自分でよく考えて。
自分で気付いて、自分で自分を納得させる”習慣”を身につけさせようと、いまでも、試行錯誤しながら私を育ててくれる母に、今、心から感謝している自分がいます。



ママ、今まで、いっぱいいっぱい心配かけてごめんね。
ママが、初孫を抱いた歳に、私ももうすぐなるよ。

いい大人になった今、改めて、ママの深くて、静かな愛情を感じています。


お誕生日は、肉食ママの大好きな「ビーフステーキ」を食べに行こう!!



「辛」という字・・・ひとつ突き抜けると、「幸」という字になるんだよ。

辛い経験こそが、幸せにつながると、心から信じています♪

それを教えてくれたのも、ママだったよね。

本当に、ありがとう♪


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Author:リリー
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