母の憂鬱

季節の変り目だからか、ここのところ、母の気持ちの上がり下がりが激しいように思います。

特に、今月は、”晴れの日”がほとんど無かったからかな。
いつになく、電話の向こうで、メソメソしております。


ほぼ毎週末、電話でオシャベリしていますが・・・
私が、仕事の話をすると、最近、落ち込むように。

以前は、
「今、こんな仕事をしていてね。この前は、こんなことがあったのよ~」などと報告すると、

「よくがんばっているわね。えらいえらい。 今のお仕事が合っているのねぇ。
長くお勤めできたらいいわね。」

などど、励ましてくれたものですが。

今は、逆・・・
「お仕事、いつまで続けるの?」と、元気なく、問う始末。


どうやら主治医に言われたらしい。

「そろそろ、ヘルパーさんを頼んで、家事を代行していただいたほうがいいのでは?」


そう…その一言が、母の憂鬱を引き出した!

母は、誰かに、何かを頼むことが、何より苦手な性格。
まして、他人に家の中のことをお願いするなんて、もってのほか。

以前、「クリスマスプレゼントに、ハウスクリーニングを派遣しようか?」と提案したら・・・

「じゃあ、急いで、大掃除しなくちゃ!」ですって。(笑)



先日、遂に、母がぽろり・・・

「私に何かあったら、国立に戻ってきてくれる?
私の代わりに、お家のことしてくれる?」


いまさら何を~!私は、娘ですよっ!!
実の親からSOSが出れば、すぐに帰りますよ。
私、そんなに頼りない?


「その言葉を聞いて、安心したわ。
お医者さまにヘルパーさんのこと言われて以来、ずっと不安で、憂鬱で。
しかも貴女は、お仕事、続けたいみたいで。
よそ様に、用事をお願いするなんて、ママの性格上、絶対無理なの。
人に命令することが、何より苦手なママの性格、わかってくれるわよね?
ヘルパーさんなんて、絶対嫌よ・・・
いざとなったら貴女を頼っていい? ママたちのこと、助けてくれる? 」

そういいながら、電話の向こうで、さめざめと泣き始めた。


自分でできるうちは、極力、相手を頼らず、自力でがんばりましょう…が、
私たち親子の暗黙のルール。

今の母の本音は…
もうしばらくは、踏ん張れる。
でも、頼れる家族=娘がいる…という絶対的な安心感が欲しい。

…というところかな。


これからは、母の前で、仕事の話は暫らくやめておこう。。。

安心するどころか、悲しくなるらしいから。


親との関わり方って、難しいですネ。


皆さんは、いかがですか?


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